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ゆみたん

梅雨の時期になぜ?七夕にまつわる暦のお話

子供の頃から、七夕の思い出といえば、たいがい雨。織姫と彦星が一年にたった一度だけ会える日だというのに、どうして梅雨まっさかりの雨が多い時期にしたんだろう?そんな謎が解けたのは、陰陽五行説を学ぶため、万年暦を手にした時でした。

万年暦には、旧暦と新暦、二十四節気が書かれていて、季節ごとの自然の移ろいがわかるようになっています。例えば、新暦の今年の七夕を見てみると、旧暦では6月14日。ちょうど二十四節気の小暑に当たります。小暑といえば、そろそろ梅雨が明けて、夏本番に向かう頃。まだまだ雨空になることも多い時期なんですね。

それでは、旧暦の七夕はというと、今年は8月28日。青空の下、ツクツクボウシの元気な声が聞こえてくる頃でしょうか。二十四節気でも、立秋を経て、処暑を迎えた後。暑さのピークが過ぎ、かすかな秋の気配が感じられる季節です。その頃なら、織姫と彦星も安心して年に一度のデートを楽しめそうですね!

日本でも、明治5年に新暦が導入されるまでは、ずっと旧暦が使われていました。今年は旧暦の七夕・8月28日に夜空を見上げて、太陽と月のリズムが織りなす昔ながらの日本の暮らしに思いを馳せてみませんか?

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最終更新日:2017-06-27 13:34

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